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白虎神王

Author:白虎神王

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天河むら①
その村にはとても深く大きな湖がありました
湖は「竜神湖」と呼ばれていて、大昔から神様が宿りし聖地と伝えられていました


この「天河むら」では一風変わった行事が伝えられています
それは「ダニエル鍋」と呼ばれており、昔はあちらこちらの村で行われていた遊びでした

しかし今では「天河むら」と、西の「雑賀村」で受け継がれているだけでした
今宵、天河むらではそのダニエル鍋が行われるようです

ダニエル鍋とは星空のもと竜神湖の畔に集まって行われるのです

今日は遠くの雑賀村からもお客様が訪れていました
流星村長と海斗司祭は朝から準備で大忙しのようです

そんなダニエル鍋の話を聞きつけた旅人が、天河むらへとやってきました

 


 
旅人が村の広場に入ろうとした時です、すぐ後ろで声がしました
「こんばんは ひさしぶりー」

声の主は明るい娘さんで、どうやら旅人の知り合いのようです

旅人は娘さんに丁寧に挨拶をかえしました
 (*'∀')ノ ソウヘイ
村では今夜開かれるダニエル鍋の話で盛り上がっています

娘さんは旅人を手招きしました
「ちょうどこれから皆で竜神湖へ向かうところなんですよ。一緒に向かいましょう」

「そうそうアラシさんに」
「ダニエル鍋の大まかな流れを手紙に書いて送ったのですが…」
「説明は読まれました?」

アラシは笑顔で答えました
「ゆうがさん、お手紙ありがとうございました」

「一応最後まで読みましたが…」
「思ったより役職が多くて… ちゃんと理解できていないかもしれないです」
「まぁ、なんとかなるでしょう!」


夜空では幾千もの星たちが瞬いています
湖は月の光に照らされて、神秘的な趣きを漂わせていました

その畔では村長の挨拶、そしてルール説明が始まりました



ではまた次回
 
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2008-03 天河むら | 22:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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