■プロフィール

白虎神王

Author:白虎神王

■カテゴリー
■最近の記事
■最近のコメント
■月別アーカイブ
■最近のトラックバック

■リンク
■ブログ内検索

■RSSフィード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
ミニネコ村 ②
 
★桃太郎編★ 

暖かな太陽が山から顔を覗かせました

広場では村人が集まり誰が人狼なのか話し合われています

大騒ぎの中、キキョーが静かに立ち上がりました
「ダニエルさんが人狼のような気がします」

桃太郎は喜んでダニエルに駆け寄りました

しかしダニエルは首を大きく横に振っています
「いいえ桃太郎さん 私は人狼ではありません」

桃太郎はとても残念そうです

ダニエルは袋の中からきれいな水晶玉を取り出しました
「もし怪しいと思う村人がいれば、私が占ってさしあげます」

桃太郎は村人を見渡して、木陰で涼んでいるケージを指差しました

ダニエルは水晶玉に向かって呪文を唱えています
《 ~おにくおなべねこにく~ 》
「私の占いでケージさんは普通の村人と出ました」

切り株に腰掛けていたミニネコのお腹が鳴りました
「桃太郎さんお腰につけたきびだんご一つ私にくださいな」

桃太郎はきびだんごを袋から取り出しました
「では鬼退治についてきておくれ」

ミニネコはきびだんごを一口食べました
するとその姿が狐へと戻りました
そうですミニネコの正体は妖狐だったようです

桃太郎は妖狐のミニネコを一人目のお供にしました

 
空にはお月様がぽっかりと浮かんでいます
村人たちは家で温かな布団で寝ています

月明かりの中を怪しい影が動き始めました
怪しい影はビャッコの家の前で立ち止まりました

その影の持ち主は昼にみんなが探していた人狼です

家の中ではビャッコが夜回りの準備をしています
その背後で人狼が大きな口を開きました
「ガブリッ」

村にビャッコの悲鳴が響き渡りました
人狼の牙から赤い血がしたたっています

月明かりの中を人狼は笑いながら帰っていきました
 



続きを読む >>
スポンサーサイト
2007-10 ミニネコ村 | 23:40:05 | Trackback(0) | Comments(0)
ミニネコ村 ①
 
★桃太郎編★  ~ おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に ~
 
むかーしむかし、桃から生まれた少年がいました。

その名を桃太郎と言い、三匹のお供を連れて鬼退治をしました

鬼ヶ島からたくさんの金銀財宝を持ち帰りおじいさんおばあさんと幸せに暮らしましたとさ

めでたしめでたし



…そして1ヶ月が過ぎました…


「鬼たちが財宝を取り返しにやってくる」
そんな噂が何処からともなく村に流れていました

桃太郎は再び鬼ヶ島へと向かうため、勇敢なお供を探すことにしました

しかし、凶暴な鬼と戦おうと言う勇ましいお供はなかなか見つかりません

そんな桃太郎の耳にこんな噂が入ってきました
「村に人狼と妖狐が潜んでいる」

1ヶ月前は犬、猿、キジをお供に連れていきました

もし今回、人狼そして妖狐をお供にできればとても心強いところです

桃太郎は村の中から人狼と妖狐をさがしだし、お供にすることにしました

桃太郎は村人を広場に集め、村に鬼がやってくる事
そして人狼と妖狐が紛れ込んでいる事を話しました

村人は恐怖に怯えながら桃太郎の話を聞いています

桃太郎は「きびだんご」を取り出し、人狼と妖狐を誘おうとしましたが誰も反応しません

時間だけが過ぎていき、空は真っ暗です

仕方なく今夜は寝ることにしました
 


 

続きを読む >>
2007-10 ミニネコ村 | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
ミニネコ村 まえがき
先日行われたダニエル鍋の物語です

今回、新たな趣向で物語を書いてみようかと思っています
しかしあまり深く考えてはいませんっ
生暖かい目で見守って下さい。

訳あって、第2回戦に行われた「ミニネコ村」の物語から書いていきます

では、では 早速新たなるダニエル鍋物語の世界へっ

 





まえがき・あとがき | 13:37:06 | Trackback(0) | Comments(0)
第9回 ダニエル鍋開催
先日、久しぶりにダニエル鍋が開催されました。

今回も羊飼いに関して、まだまだ手探り感いっぱいで鍋は進められています
羊飼いに任命されて最初に悩むのが
名乗り出る(カミングアウトする)タイミングです
そして、能力(生き残っている人狼の数を調べる)を使うタイミング。
大きくはこの2点ですね

まず名乗り出るタイミングですが、吊られそうになった時!
もしくは、「生きている人狼の数を調べる」能力を使った翌日!
このあたりになるかと思われます。

能力を使うタイミングは、吊られそうになった夜(羊飼いだと証明する為に)か、
人狼が襲撃に失敗したあと(もしかして羊飼いが噛まれそうになった?と思われる場合)
になるかと思います(心理的に)。

しかし、上記記載の能力使用のタイミングは本当に使いたくて使っているのではなく
自分を証明する為、能力使用前に人狼に噛まれない為に使っているだけです

本来の「羊飼いの能力を使用したい」タイミングでは無いはずなのです。
このあたりを今後考えていく必要があると感じました


鍋日記 | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
だにえるなべ 第14話
ようやく役職説明が終わりました

しかし海斗のルール説明はまだ続くようです
『初日の夜にこれらの役を皆さんに割り振っていきます』

『ゲームは昼フェーズと夜フェーズの2部構成になります』

『昼に生きている皆で誰が人狼か誰が妖狐なのかを推理していきます』

『昼の会議の最後に一番怪しく思えた人を多数決により排除していきます』

『夜になると人狼たちが襲撃する人物を話し合います』


『ゲームの基本説明はこれで終わりですが、何か質問ありますか?』

みんなゲーム経験者のようで、ルールは理解しているようでした
『……… …』

屋敷の静寂を嫌うかの如く、日焼けのお兄さんが勢いよく立ち上がりました
『よっしゃ!始めようぜ!』


隣でなにやらオジサンがつぶやいています
『アイツを…(ボソボソ)』
『絶対、鍋に…(ボソボソ)』
 

続きを読む >>
だにえるなべ | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
だにえるなべ 第13話
海斗はみんなを見渡しました
『皆さんちゃんと起きてますか?』

『説明が長くてすみません…』

『では、人狼チームの狂人の説明です』
『狂人の能力とは!』

『特に無いです』


『仲間の人狼と夜に相談もできませんし…』
『誰が人狼なのかさえ分からない状態で始めてもらいます』

『人狼側も誰が狂人か知りません』

『つまり仲間であるはずの人狼に襲撃されてしまう可能性があります』
 

続きを読む >>
だにえるなべ | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
だにえるなべ 第12話
薬が効いてきたのか、ケロちゃんの頭のコブが小さくなってきた感じがしました

『次は人狼チームの説明です』

『人狼の能力は夜フェーズに仲間の人狼と相談ができます』

『そして夜フェーズに生きている人の中から…』

『1日に1人だけ襲撃をする事ができます』

『但し、妖狐は噛む事ができず…襲撃失敗となります』

『もちろん狩人が護っている人物を襲撃した場合も同様です』


僕はルール説明をメモに書き込んだ
『んーと なんかややこしくなってきたね』

『人狼は村人は噛めるが、妖狐は噛めない…』

『そして狩人に護られた人物も噛めないのか…』
 


続きを読む >>
だにえるなべ | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
だにえるなべ 第11話
屋敷の襖が音もなく静かに開きました
『皆さんこんばんは』

『もう始まってるのかな?』

黒い和服を着たお爺さんが入って来ました

海斗はそのお爺さんに深々とお辞儀をしています
『こんばんは』

『まだルール説明ですので大丈夫ですよ!和尚さん』

日焼けのお兄さんが勢いよく立ち上がりました
『和尚久しぶりだな!まだくたばってなかったのか?!』

和尚はツルツル頭をペシッと叩きました
『ふぉっふぉ 憎まれっ子 世にはばかるぢゃ!』

みんな楽しそうに笑っています

『ケロちゃんケロちゃん』
『にくまれっこ…よに…ナントカって何?』


ケロちゃんは頭から煙が出そうになっています
『むむっ』
『どう説明すればよいかな…』

『んーと… 人に憎まれたり、嫌われたりする者にかぎって…』
『世の中で幅をきかせている…という意味かな?!』

僕は不思議そうにお爺さんを見つめました
『じゃあ あの和尚さんは嫌われているの?』

ケロちゃんは大きく首を横に振りました
『とんでもない!』

『和尚はみんなから尊敬され慕われているのだ』

『自分を謙遜して言っただけだよ』


和尚さんは僕の視線に気がついたのか、ニッコリと笑ってこちらに近寄って来ました

そして僕の横に来ると、そのまま静かに正座しました

『ではここで悪ガキどもがイタズラしないように、見張っておこうかな!』

日焼けのお兄さんと、つぶやきオジサンが居心地悪そうにうつむきました

『ふぉっふぉ ケンカはいかんぞ 遊びは楽しくぢゃ!』
 


続きを読む >>
だにえるなべ | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
だにえるなべ 第10話
僕はルール説明のメモを読み返していました

その様子に海斗が気づいたようです
『ルールに関しての質問があれば後でお聞きします』

『とりあえず、残りの役職をさくっと説明しますね』

『占い師・霊媒師・双子・狩人、以外の村人チームの人は…』

『何も能力を持たない村人になります』


僕は少し驚きました
『ケロちゃん聞いた?』

『能力が無い村人っていうのもあるんだって!』

『でも…、能力が無いって…』

『面白くないよね?』
 

続きを読む >>
だにえるなべ | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
だにえるなべ 第9話
ケロちゃんの大声で流星が飛び上がるように目を覚ましました

『コ、コ、コケッコ』

海斗は小さな笑みを浮かべました
『次は村人チームの狩人の説明をします』

『狩人の能力は夜フェーズに人狼の襲撃から誰か一人だけ護る事ができます』


『人狼が襲撃しようとした人物と…』

『狩人が守護しようとした人物が同じ場合は…』

『守護成功となり、村人に被害なしです』


『人狼の襲撃については、後で詳しく説明します』
 

続きを読む >>
だにえるなべ | 20:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。